鍛冶職人への道 - 日記

鍛冶職人を目指して、鍛錬や研究成果、感想などを綴っていきます。

鍛冶仕事がしたい

今年のゴールデンウィークは、連休が取れなかったため、
鍛冶仕事は出来ませんでした。

6月にまとまった休みを取って、鍛冶屋を再開する予定です。

さて、毎回、鍛冶仕事の度に、コークス炉を改良しており、
徐々に使い勝手が良くなっています。
今回もコークス炉をしっかり改良する予定です。

コークスは、一度燃え上がれば、鉄を溶かすほどの高温を得られますが、
送風や火床形状などの条件が揃わないと、十分な火力を得られないだけでなく、
コークスを燃焼させることさえ出来ません。
また、コークスの粒の大きさによっても、条件が変わってきます。

まずは、コークスを燃焼させられるかが課題になります。
コークスを燃焼させることに成功したら、次は、火力の調整が課題になってきます。

コークス炉の作成には、それなりの工夫が必要です。
コークスは、木材や炭、石炭に比べて、圧倒的に扱いが難しい燃料です。

このブログは、鍛冶作業の記録を残すためにはじめたのですが、
鍛冶屋関係の用語よりも、"コークス炉 自作" といったキーワードで検索したほうが、
上位にヒットするようです。

ブログを見に来てくれるの人もコークス炉関連のキーワードを検索してたどり着
いているようです。

燃焼と火力のコントロールが難しいコークス。
炉の作成に関して、あまり情報が無いようで、多くの方が、試行錯誤して設計されて
いるようです。

次回は、コークス炉改良の様子もしっかり更新していきます。

  1. 2012/05/06(日) 14:34:22|
  2. コークス炉の自作
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果物ナイフの鍛造動画もう一本




この動画は、果物ナイフ3本目の鍛冶仕事の様子です。

昼間の作業でしたので、比較的明るい環境で、作業できました。

  1. 2012/03/20(火) 00:30:38|
  2. 2011年12月 鍛冶作業
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果物ナイフの鍛造動画



動画編集、ようやく完成です。
果物ナイフの鍛造動画が出来ました。

この動画は、果物ナイフ2本目の鍛冶仕事の様子です。

朝早かったので、まだ薄暗く、途中から電気を付ての鍛冶仕事でした。

  1. 2012/03/19(月) 23:20:19|
  2. 2011年12月 鍛冶作業
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金床の土台

P1010321.jpg

金床の土台にちょうど良い切り株を長いこと探していましたが、
ついに、感じのよさそうな丸太を入手しました。

自宅に生えていた栴檀の木が大きくなったので、バッサリ
と切り倒したのです。

切り株の部分は、生きていますので、そこから、また新しい芽が
生えてくると思います。

なんにせよ、大きな丸太が手に入りました。

皮の部分は、腐ったり、虫が入ったりしますので、丁寧に剥がして
いきますが、これが一苦労でした。


P1010328.jpg

外で皮を剥がした後、室内に運び込みましたが、これも大変でした。
非常に重たいです。
でも、その分、良い金床の土台になりそうです。

見てください、この大きさ、すごい迫力です。

2012年1月の作業は、ここまででです。
次回、平面を整え、金床を設置する予定です。

2011年12月から2012年1月の鍛冶仕事の
動画がまだ編集できていませんので、そちらも
順次更新していく予定です。

  1. 2012/02/29(水) 19:29:52|
  2. 2011年12月 鍛冶作業
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果物ナイフの鍛造6

P1010317.jpg

こちらは、焼入れ/研磨後の写真です。

切っ先付近の鍛接面が荒れています。
この荒れは、焼入れ後に現れました。
鍛造中に切っ先から剥がれて、再度鍛接を行いなんとか
修正できたと思ったのですが、このような結果になりました。

私の経験では、鍛接が不完全であることよりも、焼入れ温度が
少し高過ぎたり、冷却速度が速過ぎたりした場合に、鍛接面が
荒れることが多いように思います。


P1010318.jpg

2本目です。
鍛接時に、鋼材がズレてくっ付きましたので、その分を
削って修正したました。
そのため、他の果物ナイフよりも、一回り小さいサイズ
になってしまいました。

これも切っ先付近の鍛接面が荒れてしまいました。
さらに、中央付近の鍛接面も荒れています。


P1010319.jpg

3本目は、比較的綺麗だと思います。


P1010320.jpg

4本目、これは完全に失敗です。
刃元付近は、完全に鍛接失敗です。

  1. 2012/01/29(日) 21:28:19|
  2. 2011年12月 鍛冶作業
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